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30歳・月15万円の底辺リーマンが起業して初めて商売した話

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こんにちは、しょうです。

今回は、

30歳のときに起業して初めて商売した話をしたいと思います。

起業したての頃は何にも知識がなかった僕が

ビビりながらも1時間で1万円稼いだ話をします。

表では、

家庭教師で起業をしたのが最初と話していますが、

実はその前に1つ、やっていたビジネスがあります。

当時の僕は無知でしたが、

無知ながらも行動して、

結果的にビジネスの原理原則に基づいて

稼げてしまった話です。

あっこれ、

今巷で流行ってるポイ活とか転売とかではないです。

では、話していきますが、

当時の僕ってマジで頭悪いし、

稼げる要素なかったんですよ。

知識ゼロ、

実績ゼロ、

偏差値38、

借金160万円

と今考えるとよく会社辞めて起業したなって思うほど。

そんな僕がたった1時間で1万円を稼いだのです。

しかも、仕事感ゼロで”趣味”で稼げたのです。

いや、もうほぼ遊びです。

これを聞いて、

そんな仕事あるわけねーだろ

と思って怪しんでる人は、読まなくて結構です。

この記事では、

そんな超絶楽しいビジネス方法を無料で公開していきたいと思います。

僕のこの体験談は、

ビジネスの原理原則を体感するキッカケとなった話であり、

この記事を読むだけでヒントになり、稼げてしまう人もいることでしょう。

また初心者の方はとても学びになるので、

これから稼ぎたい人は、全部見るようにしてください。

起業した!何をする?

僕はとにかく何もビジネスについて

知らない状態から始めたんです。

しかも、起業本を買いたいけど、

1,500円の本を買うこともできないくらいお金やばくて。

だから、

とにかくYouTubeでビジネスの系の発信をしてる情報を

頼りに会社を辞めた後、ひたすら無料情報漁って勉強してたんですね。

そこで、とあるYouTube起業家の人は、

猛烈な勢いで話してたので、

それを信じてまず人集めしようと考えました。

すぐにスマホを引っ張り出し、

メモ機能に集客するための文章を書きました。

ここで1つの疑問が浮かびます。

僕はふと、我に返ったように冷静に考えました。

ここで大事なことにようやく気付いたんです。

商品はどうするの?

っていう部分です。

商売は、商品がないと始まらないのに、

ちゃんとお金を払って良質な知識をもとに勉強をしていないから

肝心なことに気づくのが遅かったんです。

だから、

無料情報って怖いし、

僕自身も必要であればちゃんと課金するようにしてるし、

生徒にもするように知識の価値については、

口酸っぱく言うようにしています。

まあ何をともわれ、

無知な僕はここで初めて商品について、考え始めるのです。

商品を決めたら動きやすくなった

考え始めるが、何を商品にすればいいか、

なかなか決まらない。

そこで僕はYouTubeの情報をもとに

を紙に書き出します。

書き出した内容は、

◉スポーツ好き

◉サッカーは続けていた

◉大学では教員の資格取得(奇跡)

こんな感じで自分の得意なことを視覚化したんです。

そこでパッとメモ帳を見たときに、

奇跡的に1つ閃いたことがありました。

僕は大学時代にクラブに行ってナンパをしていた時代があったんですが、

クラブって入場するのにお金が必要になるんですね。

入場料だけで平気で5,000円とか、かかるんですよ。

なんで1人辺りにそんなお金を取るかというと、

クラブは音楽を爆音で流すので、

箱=会場

がないといけないわけです。

その会場は、

主催者が借りてるので最低でも借りてる賃貸分のお金は、

稼いでいかないとクラブイベント運営はまわっていきません。

例えば、

超簡単に説明すると、

月10万円の箱を借りていたとして、

入場料5,000円だとしたら、

月に20人お客さんを入場させないといけませんよね。

20人来たら、そこから全て利益。

お酒の値段をバカ高い値段にして、

高い利益をとるわけです。

スミノフとか1本900円とかしましたからね。笑

学生時代の僕にはかなりキツかった記憶があります。

まあこうやってクラブは、利益を生んでるわけで、

こういった稼ぎ方を、

イベント集客というんですね。

また草サッカーをしていたときに、

クラブに所属してたんですが、

練習参加するたびに、

”参加費”としてチームはお金を取ってたんですよ。

んで、

なぜ参加費を取るのか、

もう理由は分かりますよね。

練習場所のレンタル料を払わないといけないから

お金を払っていたわけですね。

これらの経験をしてきた僕は、ここで閃きます。

「あっそしたらサッカーする場所借りて、

サッカーやりたい人集めて、

クラブのように少し参加費を多く取れば稼げるやん!」

このときようやく商品が決まり僕は、

を開くことに決めます。

過去のお金を使って行動してきた体験から

偶然にもアイディアが生まれ、

当時、何にも勉強してなかった僕は、

イベント事業をスタートさせることになります。

この売る商品が決まった後は、

かなり動きやすかったのを今でも覚えてるんですよね。

現実は簡単にはいかない

商品はイベント事業に決まり、

イベント日とサッカー場もレンタル予約をした。

よし、

あとは人集めだけじゃー

こう思っていざ、集客をしようとしましたが、

まず何をしたらいいか、分からないという状況に陥ってしまいました。

でも日程も決めて、場所もおさえてしまった。

なんとかしなきゃいけない状況に焦り、

とにかく僕は無料で学べる情報を漁りました。

YouTubeでとにかくビジネスを語ってる、

集客を語ってる人の話を聞きまくり、

当時の僕が考えられる、

できることは全部やった。

◉ブログ

◉Twitter

◉インスタグラム

◉Facebook

◉その他の集客媒体での募集

あらゆることをやって集客を試みた。

しかし、

全くブログは読まれないし、

SNSも一個に反応なし。

結局、1人も集まらなかったんです。

サッカー場のコートレンタル代金は、2時間で2万円。

運よく1日前まではキャンセル料無料だったので、

なんとか赤字は免れました。

1回目の企画は大コケ。

たぶん気持ちが弱い人だったら、

ここで諦めてるのが多数だと思う。

でも僕は会社を辞めてる状態でなんとか食い繋げないと

大袈裟に聞こえるかもしれないけど

次の日、生きていける保証がなかった。

それに口座残高は限りなくゼロに近いし、

嫁に合わせる顔もない。

とにかくやるしかない!

この雑草マインドを持ちながら一点集中で

どうやれば、上手くいくか考えまくった。

この雑草マインドというか、

すぐ折れないマインドを何も学ばずに持ててたのは、

おそらくイジメ・非モテ、数多くの壮絶な経験から

地獄をなんとか潜り抜けた経験からだったのではと推測。

もう2度とあんな過去には戻りたくないですが。

話を戻して、

ここで再起をかけ、

2回目のイベント企画を考えます。

まず目をつけた点として、

サッカーの試合を成立させるには、22人集めないといけない。

でも冷静に考えて、当時の僕にはそんな集客力は全くもってなかった。

んで、

サッカーのミニ版である「フットサル」に

内容を切り替えて集客をすることにしたんです。

フットサルは、サッカーより小さいコートで行う競技で

2チーム合わせて、10人集めれば成立できる競技スポーツ。

22人より10人だったらハードル下がるし、

実現できそうと期待を膨らませながら、

前回やった集客方法と並行して、

違う方法も試してみた。

それが、

これです。

僕はもともと

コミュ障+陰キャ+不登校気味+童貞

の四天王でした。

そんな僕がスマホに入ってる友達全員に片っ端から

「フットサルのイベント開くけど来ない?」

と送りつけたんです。

もう同じ文章なのに、

「良い返事やシカトされたらどうしよう…」

こんなふうに脳内が制圧され、マジで辛かった。

本当それこそ、一回一回送信ボタンを押すのに10分以上かかっていたくらいだった。

そのくらい僕には勇気がいる行動だったんです。

結果はというと、良い返事が3割、

悪い返事、既読スルーが7割といった感じだった。

その中でも、

とにかく残念だったのが、

友達が少ない中でも、僕ととても仲良くしてくれた友達がいたんですが、

協力する気も見せず、ネガティブなことを連発してきた。

「お前はそんなのやっても上手くいかないよ、バカじゃないの?笑」

と僕のやることに賛同してくれなかったのだ。

これは、

「人の14の性質」にも言えることですが、

どんなに仲良くしてくれた人も少し離れてしまえば、

興味すら持たないし、応援すらしてくれないのか、

と残念だけど、友人だと思ってた人を通して、

なんとなく知っていた知識がつながり、

より深い学びを得た。

この記憶はいい意味でも悪い意味でも

僕の中でもの凄く残っている。

なんとかそのあと、

死ぬ気で11名集めてフットサルの

試合を成立させることができた。

しかし、

僕はここでミスを犯してしまう。

予約コートが2時間で2万円だったのに関して、

イベント参加費を1,500円設定していたのだ。

人を集めるのに必死すぎて、

利益のことを全く度外視してしまったのだ。

単純にバカとしか言いようがない。

結局、2回目の企画は、3,500円の赤字。

このとき、自分のビジネス能力というか、

頭の悪さにかなり落ち込んだ。

我慢することの重要性

2回目の結果を受け、

僕はかなり落ち込んでいた。

しかし、

会社を辞めて逃げ場がない僕は、

どうすれば上手くいくか考え続けた。

ここで2回の失敗を分析して、

上手くいくよう一生懸命、作戦を練った。

改善点として、

イベント時間を1時間に変更し、

練習コート代を2万円→1万円に抑える。

1万円の固定費ならば、

前回の11名集めれば、

参加費が1,500円でも

に変わると踏んだ。

そして、

2回とも男性のみの募集をしてたが、

ターゲットを女性参加もOKにした。

男女混合であれば、

カップルも一緒に参加しやすいと考えた。

この2つを改善しようと決め、

あとはとにかく手当たり次第、知り合いに連絡した。

◉会社で一緒に働いてた人達

◉大学の友達

◉サッカー一緒にやってた人達

しつこいようだが中学・高校時代はコミュ障の陰キャラ。

会社ではみんなに怒られてばかりで嫌われてる存在だった。

でもこの時ばかりは完全に振り切った。

笑われてもいい、

バカにされてもいい。

一切の変なプライドを持つことを辞め、

イベントの成功のことだけ考えて行動した。

その結果、

なんと14名も集まったのだ。

そうなると、

参加費1,500円×14人で21,000円。

そこから、コート代の1万円を引くと、

残りは11,000円。

3回目の挑戦でようやく1万円を超える利益を達成したのだった。

会社員の頃は、1万円稼ぐのに1日半、

職場で働かないといけなかった。

でも今回は1時間働くというか、

楽しくフットサルするだけで1万円稼げたのだ。

と思うのと同時に僕は、

不思議で仕方なかった。

楽しく一緒にフットサルしてるだけなのに、

なんでお金がもらえるんだろうって。

当時の頭の悪い僕は必死に思考を巡らせた。

ビジネスっていうのは、

そこを踏まえて、

僕がやったことって、

異性と交流したいな…

運動不足で運動しなきゃ‥

楽しくボール蹴りたいな…

こんな悩みをもった人の解決してるからこそ、

お金が生まれたことに気づいたんです。

ここで、

ようやく僕は本当の意味で

ビジネスを学ぶことができたのです。

今振り返ると、

この経験は、本当に大きかった。

我慢して良かったと思えたし、

我慢することって重要だなと、

改めて身をもって感じることができた瞬間であった。

このあと、僕は別事業に舵を切り、

このイベント集客は辞めてしまったが

また暇があったら開催したいなと思ってる。

よく起業してきた先輩達の話を聞くと、

『仕事は遊び』と口癖のように言っていたが

まさにそうだなと感じました。

こんな風に商売って考えれば、いくらでも思いつくし、

やる気があれば、誰でも稼げるようになる世界線。

自分の力でビジネスやるって

めちゃくちゃ自己成長できるし、本当楽しくて仕方ない。

だから、

自分の力でビジネスやってみましょうって話でした。

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