こんにちは、しょうです。
今回は、ビジネスするにおいて、
地図を見て進まないと必ず迷子になっちゃうよって話をします。
僕はビジネスを始めてから
6ヶ月間無収入だったのですが
その後は、
別垢で濃いリスト100名以上集め、
会社員の頃の労働を半分以下にして収入は４倍以上にしました。
この違いは断言できますが、
地図を持っていたか、
地図を持っていなかったか、
この差だけ
なんですよね。
地図っていうのは、
いわば目的地に向かうための指南書。
僕はビジネスを始める前まで
地図を見るだけではワクワクしなかったのですが、
今は地図を見るだけで色んな想像が膨らんで
ワクワクしてしまうんです。
なんでワクワクしてしまうかっていうと、
地図１つ持ってれば、この世の中のほとんど説明がつくからですね。
今、言ってることが理解できていれば、
抽象具体思考が強いです。
これって普段、学んだことを組み合わせて、
利益を上げたり自分の頭の中に情報の容量を少なくして格納できる。
つまり、
単語１つ聞いただけで、
ダーッと説明できるってことですね。
どんな話をしても、
面白くできるし魅力的な人間になれるし、
結果的にファンができるし儲かるってことです。
僕が初めて事業としてやった家庭教師は、
まさに当てはまってたし、
だから、稼げてたわけです。
まず大前提として、
AをAとしてしか、キャッチしてなかったら
今、周りにあるものなんて生まれてないんですよね。
どういうことかというと、
ノートとか、本で例えるとすると、
これって紙を紙としてしか、
キャッチしてなかったら、生まれてないですよ。
紙というのは、
最初、中国で紀元前2世紀に生まれて、
そこから貴重品を包むものとして始まりました。
でも紙はそこで進化を止めずに、
言葉だけじゃなくて
それを何か形にして、
残せるようにと紙を使ったわけですよ。
そこからメモ用紙に使ってるノートが誕生したわけですね。
そこまで言葉でしか人に伝えられなかったのが文字として伝わるようになった。
ここで紙を紙としてしか捉えなかったら、
ノートは今、存在してないですよね。
紙の役割は貴重品を包むだけで終わっていたはず。
そして今、僕が大好きな読書だってできてないはず。
さらにいうと、
人間が暮らしていく中で、
ん？紙って鼻かむのにも使えるよね？
食事前のお手拭きに使えるよね？
みたいに、
今や欠かせないティッシュペーパーやお手拭きティッシュもできたんです。
つまり、
紙が進化していったわけです。
人間てのは、紙に限らず、
生活に合わせて思考と試行を繰り返して、文明を発展させていってます。
これってクソ重要です。
この記事の冒頭に、
地図見るとワクワクするって書きました。
地図は各地域ごとに分かれていて、
それが道路や電車などで繋がり、
そこに標識などのルールに従って、
人々の生活を支配しているわけですよ。
これって多くのことに通用する話ですよね。
例えば、
料理を作るとき、
肉、野菜、麺、米と分類されていて、
焼いたり、揚げたり、煮たり、茹でたりしながら、
調理していきます。
もうこれは調理方法という名の原理原則があり、
これを応用しながら、料理を制圧してく。
この原理原則から応用していくことで、
知識と経験が積み上がってくんですよね。
最近、東京駅に行ったとき、
迷路のように感じ30分同じところをグルグル回った経験があります。
もう１０年前とまるで違うのです。
ちゃんと案内標識があるのにも関わらず、
案内してくれるお姉さんに目的地のルートを聞いたにも関わらず、
着いたと思ったら、案内してくれたお姉さんのとこに戻ってしまったんです。
でも何回か東京に行ってる間に、
「あーここがグランスタ東京ね！」
「あーここがラーメンストリートね！」
みたいに道を覚えて、
地図を完成させていくと思うんです。
昔の人は地図を持ってなかったのでそんなこともできず、
ほとんど勘を頼りに歩いてたので超絶非効率。
でも今そんなことをやる人はいませんよね。
だって地図があるんだもん。
んで、
ここでビジネスの話に戻すと、
僕はビジネスを始めた当初
半年間収入だったんですけど、
マジで愚かだったなと猛烈反省してるんですよ。
これは答えが明確で、
案内してくれる「地図」を持ってなかったから。
道が分からないのに
合ってるか分からないのに、
崖を登っちゃうとか、
熊が出てくる山入っちゃうとか、
全然目的地と違う場所に向かっちゃうんですよ。
これだと辿り着くまでに挫折しちゃいますよね。
てか、
こんな状況元に戻れるのかみたいな根本的にヤバイパターンもありえますね。
学べば、先人に聞けば、一瞬で解決することをしない。
いやいや、
まずは地図を持とうよって。
では、ビジネスにおける重要な地図は？
って話になると思うですけど、
ハッキリ言いますけど、
マーケティング
なんですよ。
これはさっき、料理に例えましたけど、
焼いたり、
揚げたり、
煮たり、
茹でたり、
みたいな感じで、
これがビジネスの原理原則である、
集客、教育、販売にバチバチに当てはまるんですよ。
料理の美味しそうな匂いとか、
トッピングとかは、見せ方なんでブランディングがハマりますし。
包丁の使い方は、食材をどう捌いて、
火をとおすのか、美味しい部位を残せるか、
的なのは、ライティングが当てハマります。
まあこれも料理を作る地図がないと、
完成する料理が分からないので中途半端に終わりますよね。
だからそう、地図が必要なんですよ。
でも、
過去の僕は、
その地図を手に入れようとしなかった。
学ぼうとしなかった。
マジでタイムマシンが使えるなら、
30歳の頃にタイムスリップして、
本気でケツ引っ叩いてやりたいです。
なんかでも最近のXを眺めてると、
小手先のことばかり学んで、
満足しちゃってる人が多いんですよね。
あーもっと原理原則、追求してけば、
この界隈でも他業界に行っても結果出せるのになーと。
見てると思ってしまう。
今の僕は、
0→1突破の発信をメインにしてるので、
あまり教えすぎないことに気をつけてます。
なぜなら、
ニューヨークとロサンゼルスが
同じアメリカにあるってことが分かってないからです。
最初から色んなものを学んでも繋がらないんです。
だから、
近所に住んでる、
隣の部屋の〇〇さん、
その隣のの△△さん。
その2軒だけまず覚えといてね！
みたいな感じで最初は教えてるんです。
じゃないとゴチャゴチャする。
確実に迷子になる。
なので、あえて、
商品作れ
としか言わない。
シンプルにまずそこやろって。
もう0→1突破は、
商品作ったら結果出るし
作らなかったら結果出ない
という単純なものなんですよ。
別に最初から100点の商品作れとか、言ってないです。
余計な偏見を持ってしまってる人が本当に多くて、
だから
商品作って出す。
これをすればいいだけなのにな。
みたいな感じです。
こうやって地図を持ちながら、
抽象具体思考ができると、
人生面白いですし、突き抜けることができます。
んで、
ビジネスで成功するには、
まず地図を持ちましょうってことを
最後にもう一度言いたいです。
ビジネスの原理原則が
ふんだんに詰まっているのがマーケティング。
学び始めたら強いです。
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