こんにちは、しょうです。
今回は、『結果を出す本質』について
超重要なお話しをしていきます。
というのも、
僕の話で申し訳ないのですが、
ずっとサッカーが大好きでして、
W杯3大会連続でゴールを決めた
本田圭佑さん、いますよね。
この方です
↓
この写真からはサッカー選手感がゼロなんですが、
実はこの人はサッカー界でも名を馳せた名プレイヤーでもあり、起業家です。
こっちのがサッカーやってたのが伝わりやすいです
↓
そんな彼が、子供たちに、
結果を出すための『本質』を
見たことないくらいに
分かりやすく言語化してくれたのを
ふと今日、思い出したのでその話をしていきます。
僕がまだ20代終盤の頃に聞いた話です。
ではそのまま書いていきます。
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以前、イタリア・ミラノで行われた
「ミランキャンプ」に参加した
子供達11人の元に、
彼がサプライズで訪問した時の話になります。
本田選手は、
自身がはじめて海外遠征に行った小学4年生の頃と
同年代の子どもたちを前にして、まずこう言いました。
「まず、このミランキャンプに参加させてくれた
両親の気持ちを理解すること、
そして感謝することを忘れてはいけない。
その上で、この貴重な体験から
たくさんのことを学び吸収して
成長してほしいと思います。
ここに来たことを無駄にしてはいけないし、
ここで得たことを自分の成長に変えてほしい。」
こう前置きをした上で、
こう問いかけます。
「この中でプロになりたい人はいますか?」
過半数の子供の手を上がりました。
手を上げた子どもたちを見渡したあと、
本田は厳しい口調で言います。
「一番伝えたいことは、
プロになりたいのであれば
誰よりも多く練習しなければ
いけないということ。
世界で活躍している選手たちは
みんなたくさん練習をしています。
練習せずに上手くなった選手はいません。」
「チームなどの練習だけでなく、
自分でボールを蹴っている時間を含めて、
一週間に何日練習していますか?」
「3日か4日くらいです」
そう答える子どもたちに対して、
「僕は週7日間練習していました。
では、1日に何時間練習していますか?」
多くても2時間と子供達が返せば、
「答えとしては間違っていません。
ですが考え方は間違っています。」
首をかしげる子供達に
本田選手は続けます。
「どういうことかというと、
ご飯を食べる時、
寝る時、
学校へ行って勉強する時も、
『何かサッカーに結びつかないかな?』
と思いながら、
全てがサッカーの練習のうちだと思って、
勉強もしていたし、
ご飯も食べていたし、
睡眠も取っていました。
睡眠も食事もトレーニングの一つ。
勉強することも、
先生から色んなことを教わるのも、
サッカーでプロになるための
練習の一つだと思っていました。
これを合計すると、
2時間の練習も含めて合計で24時間になるんです。」
「何気なくご飯を食べてはいけない。
何気なく寝ていてはいけない。
何気なく友達と話していてはいけない。
もっとサッカーが上手になるために
何が必要なのかを考えるんです。」
「もう一度聞きます。
プロになりたい人は?
自分の人生です。
人に決められるのではないから
自分で決めてください。」
熱心に話を聞いていた子どもたち、
11人全員の手が挙がりました。
「ここにいる11人が全員プロになれるほど、
サッカーの世界は甘くはありません。
だけど、これを実行できれば、
プロになれる可能性は格段と高くなるはず。
現に、才能があったわけではない
僕がプロになれたんだから。」
「あとは、君たち次第です。
帰ってゲームをして、
プロになれないのも君たちの人生。
本当にプロになりたいと思って
週7日間練習して、
将来日本代表になるのも君たちの人生。
プロになるために競争するのか。
違う道に行って、そこの競争で勝つのか。
どういう人生を歩むのかも、
君たちの人生。
ただし、
どんな人生を歩もうとも、
競争は避けられません。
頑張ってください。」
そして子供の1人から
サッカーについてのこんな質問が出ます。
「試合中に周りが見えない時があって、
そういう時はどうしたら良いですか?」
すると本田選手は、
「僕だって今でもあります。」
信じられないといった表情を
見せる子どもたちに、
「サッカーはそんなに
簡単に周りが見えるものではないから。
何回も、何試合も経験して
ちょっとずつ見えてくるものです。
それでもまだ見えない。
大事なのは見えるようになりたいと思って
毎日練習することです。
簡単に見えるようにはならないので、
今、見えないことを
ネガティブに捉えるのではなくて、
ポジティブに捉えること。
そのうち見えるようになってやる、
というつもりで練習してください。
ボールが来る前に周りを見る努力を毎回する。
それでも、ボールばかりを見て
それを忘れてしまう。
それでも繰り返し努力していくことが
大事だと思う。」
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ここまで、です。
これは、
給料をもらうのではなく、
ビジネスを自分から仕掛けて、
自分の力でお金を生み出す側になろうと
決断した僕たちにとって、
例え、サッカーの話といえど、
「常にビジネスのことを考えろ。」
という、
超重要なこの言葉の意味を、
見事に言語化してくれていますよね。
そして、
「自分の人生は自分で決めてください。」
これを小学生に向かって言った
底なしにフェアな精神には、本当に脱帽です。
この話を聞いた直後は、
体の芯から震えましたし、
他力本願だった20代終盤の僕は、
今一度、夢を叶えるために、現状を打破するために、
24時間、全てをそのための糧に出来ているか、
見つめなおさないとなと感じました。
そこから勇気を持って脱サラをし、
起業をしたわけなんですが、
あなたはどうですか?
24時間、ビジネスに時間を使えてますか?
自分の人生を、ちゃんと決断できていますか?
稼ぐために大事なのは、
決して、
コンテンツ作ったり、
教材を学んだり、
そういう時間だけじゃありません。
常にあらゆるものから
刺激を受けられるように、
アンテナを張ること。
あらゆる発想をビジネスに
繋げられるように思考を止めないこと。
そして、
全てのことに対して
自分で責任を持ち、
自分の意思で人生を決断をしていくこと。
に加えて、
出来ないこと上手くいかないことを
出来ないからという理由で
すぐに諦めてしまうのではなく、
それが出来るようになるように、
さらに実践を重ねていかないといけないんです。
ここでお伝えした、
本田圭佑選手が語った
「結果を出す本質」
を、忘れないで欲しいと思います。
では最後に、、
現実、プロサッカー界では、
プロになれるという確約ないです。
プロサッカー選手になるというのは、
とても狭き門で、
どんなに化け物級の選手だったとしても
プロスカウトの目に留まらないし、
もしプロになったとしても、
1年で潰されて解雇されてしまう世界です。
クビで平凡サラリーマンとザラですからね。
それに比べて、
ビジネスの世界はどうでしょう?
勉強して知識がつけばつくほど、
強くなれるし、ビジネスは科学なので学んでしまえばお金は稼げるようになります。
言ってしまえば、ビジネス界のメッシにもなれてしまいます。
結果を出す本質を理解してしまえば、
今がどんな状況だろうと、
ビジネスの世界では上手くいくようになっています。
いってしまうと、
知識さえついてしまえば、
結果がついてくるのは間違いない世界というわけです。
事実、偏差値38しかない
月15万円以下の根暗底辺リーマンだった
僕でも起業しても稼げてます。
さらには、
ビジネスを教える側に回って、
たくさん感謝されています。
挙句に、
会社で散々、僕をコケにしてきた方達が
僕の活躍を見て、『ビジネス教えて』とくるほど。
笑って呆れちゃいますよね。
でも知識が身に付くと、
そんなことが起こってしまうんですよ。
立場、大逆転的な。
この結果を見ても、異論ないですよね。
ビジネスのことを24時間、
本気で考え取り組んできたから今があるんです。
だから、
お客さんが目の前に現れ、
商品を置いとくだけで、
あとは勝手に商品を購入してくれる。
ここまでくると、
ビジネスは超絶ラクです。
みなさんにも、
自分の力で早く結果を出してもらいたい
そんな思いで毎日、「しょう」として、
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